目黒区議会 2018-09-05 平成30年第3回定例会(第1日 9月 5日)
国の中央防災会議の大規模水害対策に関する専門調査会報告によると、水害に対する住民の対応力向上のためには、住民が水害発生時の浸水イメージや被害イメージを正しく認識することが重要であり、国と地方公共団体に対して平時から水害発生時の対応に関する周知・広報を徹底するよう求めています。
国の中央防災会議の大規模水害対策に関する専門調査会報告によると、水害に対する住民の対応力向上のためには、住民が水害発生時の浸水イメージや被害イメージを正しく認識することが重要であり、国と地方公共団体に対して平時から水害発生時の対応に関する周知・広報を徹底するよう求めています。
ソーシャルメディアを利用するリスクとしては、一般的に信頼性の喪失や風評被害、イメージの悪化、あるいは情報漏えい、プライバシーの侵害、あるいは金銭上の被害、民事上または刑事上の法律違反などが一般的には挙げられています。
4ページ目の左上の図面でございますが、実際に上池袋二、三丁目の被害イメージです。これは火災のシミュレーションを大学に依頼いたしましてイメージしてみました。実際に左のように大規模な延焼火災が起こったという場合には、右側の図面にありますように、水色のラインが南北東西に走っておりますけれども、このような地区道路が必要だろうと。
豊島区の市街地データの整備、②番目に災害危険特性と震災被害イメージの整理、③番目に都市計画マスタープランなど上位計画、地区計画等の既定計画、防災重点地区の既存の計画等の整理、この辺が震災が起こった後にどのようにこの辺の計画をリンクさせて実現していくかという問題でございます。 それから、復興対策基本図。